募集要項

「運送業から介護業界へ」 入職2年で主任。転職が変えたキャリアの軌跡

本田 祐一朗

Honda Yuiichiro

主任

PROFILE

運送業から介護業界へ転職し、短期間でチーフ・主任とキャリアアップしました。医療度の高い現場で、専門知識やスキルを習得し、チームワークの大切さを実感。スタッフのケアからご家族や外部機関との連携まで、幅広く業務に取り組んでいます。

どのような魅力と可能性を感じて「メディケア・癒やし」を選ばれましたか?

もともとは運送業界からの転職で、まったく違う畑に飛び込みました。きっかけは知人の紹介です。入社してすぐに感じたのは、医療度が高い施設ならではの専門性と、スタッフ同士の連携の厚さに驚いたことです。自分が知っていた「介護」のイメージとのギャップが大きく、そこに大きな魅力や可能性を感じました。

現在は主任として勤務しています。スタッフのケアやメンタル面のサポート、ご利用者様のご家族やケアマネジャーとのやり取りなど、関係性を良好に保つための役割を担っています。

主任になる前と後で変化したことはありますか?

最初は入浴介助のバイトからスタートしました。医療度の高い施設なので、入浴時のリスク管理などを看護師さんなど専門職の方々に丁寧に教わり、それを次の人に引き継ぐシステムがしっかりしていると感じました。
その後、夜勤やフロア業務を経て「チーフ」になり、現場をまとめる役割へ。そして主任になると、外部との連携をより強く意識するようになりました。以前はどうしても“現場の中”だけを見てしまっていましたが、主任になってからはケアマネジャーや医療機関、その他施設などとの関係性・評価を気にかけるようになりました。

ここで働く魅力と、今後の目標を教えてください。

まず魅力としては、2〜3年という短期間でも、自分の頑張り次第で管理職になれるチャンスがあるところです。それからスタッフ同士が仲が良く、仕事には真剣に取り組むというメリハリがあるのも大きいですね。
今後の目標としては、ケアマネジャーや医療法人との連携をより強化し、ご利用者様にとって選択肢が広がるようなネットワークを構築していきたいです。
またメディケア癒やし(老人ホーム)以外にも、グループ内の他サービスや関連施設(デイサービス・脳梗塞リハビリセンター・訪問看護・児童発達支援等)との連携を強化し、より柔軟かつ多面的なサポートができる組織づくりを目指しています。